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ヨガとアロマで相乗効果

アロマヨガとは

ヨガスタジオでは、「アロマヨガ」というクラスを開講している所があります。

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これは、内容としては通常のヨガレッスンですが、アロマを焚いているもしくはアロマスプレーなどで部屋全体に香りづけを行っていることが多いです。

(香りを付けた袋を各生徒のマットへ配布するケースなどもありますが、一般的には部屋全体に香るようにしているパターンが多いでしょう。)

実はアロマは、上手に利用すれば非常に効果が高いものです。通常のヨガの効果に加え、更にさまざまな効果が見込まれるため、特に女性に人気があります。

香りは心と体を一瞬で変える

自分の好きな香りをかぐとリラックスしたり、気持ちが落ち着いたり、といった経験を持つ方は多いのではないでしょうか。

実はアロマは、ヨーロッパでは医療として認められている程、効果の高いものです。(ただし日本ではあくまで民間療法の一環です。)なぜこれ程までに、人々は「香り」に惹かれるのでしょうか。

実は「香り」というのは、非常に素早くかつダイレクトに、脳に影響を与えるからです。人間は鼻から香りを感じ取りますが、鼻のすぐ奥に脳があります。そのため、香りの刺激はわずか0.2秒以下で脳に伝わります。

例えば痛みを感じた時、痛みの刺激が脳に伝わるまでには、どれ程速くても0.9秒以上かかります。香りがいかに速く、直接脳に影響を及ぼすか、おわかりいただけるでしょう。

この仕組みは、私たちの進化の過程でできたものです。小さな人間の赤ちゃんも、嗅覚と触覚は優れています。匂いや触った感触で、例えば食べ物の危険性を判断したり、相手が敵か味方か等を判断するのです。

生きていく上で重要な能力だからこそ、人の嗅覚は発達したのでしょう。

そしてヨガでは、鼻からの深い呼吸を基本とします。通常の日常生活よりも、アロマの香りを鼻からたくさん吸い込むことになるわけですから、アロマの大きな恩恵を受けることができるのです。

おすすめの香り

では、実際にアロマヨガではどのような香りが良く使われているのでしょうか。代表的なものをご紹介します。

最もスタンダードかつ人気があるのは、ラベンダー系の香りです。

ラベンダーは古くから薬として使われてきた歴史があり、非常にさまざまな効果が期待できます。良く知られているのは「不眠改善」の効果です。その他にも自律神経を整えたり、抗うつ作用、鎮痛作用などが期待できると言われています。

ラベンダーは芳香剤の一部としても良く使われているため、日本でも馴染みの深い香りです。

そして人気があるのは、柑橘系の香りです。オレンジやマンダリン、レモンの香りなどです。これらは万人受けする香りであると共に、主にリフレッシュ効果や、消化機能の改善に効果があると言われています。

また、女性のクラスで人気があるのは、ローズ系の香りです。バラの甘い香りは女性らしさを連想させ、また女性ホルモンを整える働きがあると言われることから、女性から大きな人気を誇ります。

その他にも、様々なアロマが使われます。実際には単一のアロマだけが使われるのではなく、複数の香りを混ぜ合わせて使われることが一般的です。複数使うことでより豊かな香りとなり、更なる相乗効果が見込まれるからです。

ただしアロマについては、特定の病気を持つ方や妊娠中の女性、高齢者に使用する際には、注意が必要です。効果が高いということは、副作用も大きいということです。前述のような方々は特に、アロマの禁忌を確認してから使用されることをおすすめします。

また、その日の体調によっても、香りが不快に感じられる場合があります。ヨガのクラスでも、香りが合わないと感じたら、インストラクターに必ず申し出るようにしましょう。

アロマは体調に注意しながら、ヨガと組み合わせることで、非常に大きな効果が期待できます。上手に取り入れていきたいものです。

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