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40代・50代・60代~の人にもヨガがおすすめな理由とは

ヨガは若い女性がやるもの?

女性向けの雑誌で、モデルさんが美しいポーズをとっている写真を見たことがある方は多いのではないでしょうか。

また、ヨガスタジオの広告でも、スタイルの良い女性がヨガのポーズをとっている写真や映像がよく使われています。そういったイメージから、「ヨガは若い人、特に女性がやるもの」との印象を抱いている方は多いのではないでしょうか。

しかし、そのようなことは決してないのです。むしろ年齢を重ねる程、ヨガをやる意味は大きくなっていくと言っても過言ではありません。

40代以降の体と心の変化とは

では、まず40代頃になるとどのような変化が現れてくるのか、特に女性に焦点を当てて考えていきましょう。

最初に多くの人が容易に想像できるのが、更年期障害でしょう。40代になると女性は卵巣の機能が急速に衰え、脳からの「女性ホルモンを出せ」という命令に体が応えることができなくなります。

そこからホルモンバランスが乱れ、さらに自律神経が大きく乱れることによって様々な不快な症状が現れ始めます。

ヨガで乱れがちなホルモンバランスを整えたい>>>

そしてあまり語られませんが、実は人生の中で最も筋力の衰えが著しいのは、40代なのです。

足の筋肉を初めとして全身の筋力が急速に衰え、50代や60代に突入した時、体力の衰えを実感するケースが多いのです。

例えば自覚症状はなくとも40代で腹筋が大きく衰えてしまい、50代になった時にぎっくり腰を発症したり、うつぶせ寝ができなくなったりといった症状が現れる場合もあります。

そして心の変化については、どうでしょうか。

前述の更年期障害の影響で、うつ症状が出る場合も少なくありません。また特に4060代頃は、子育てや両親の介護問題、住宅ローンや教育費の支払いなど、プレッシャーがかかるイベントが続きやすい年代でもあります。

またお仕事をされている方の場合は、年齢的にも責任ある重要なポジションに就くケースも多くなります。そういった心労が重なり、うつ症状が現れたり、情緒不安定になったりするケースが多々あります。

 40代以上にヨガがおすすめの理由

このように、40代以降は心身共に大きく変化していく時期だということがお分かりいただけたと思います。

そのような時、ヨガはどのような役に立つのでしょうか。

まず更年期障害においては、「自律神経の乱れを整える」という効果が期待できます。

ヨガをやっていると自然と深い呼吸が身についてきますが、実は自律神経は「呼吸」と非常に深い関りがあります。

深い呼吸は脳をリラックスさせ、乱れた自律神経のバランスを元に戻していくことが期待できるのです。

また大きな効果が期待できるのは、「筋力の向上」です。

40代での筋力低下を最小限に留めることができれば、その後50代以降の筋力低下をゆるやかにしていくことができるのです。

ヨガは筋肉を柔らかくするだけでなく、「鍛える」という側面においても非常に優れた運動です。

一度でもヨガをやったことがある方であれば、ヨガ独特のポーズをとった時の「きつさ」や、「翌日の筋肉痛」を感じられたことがあるのではないでしょうか。

その「きつさ」こそが、筋力が鍛えられているなによりの証拠です。特に足の筋力は真っ先に低下しやすいですが、ヨガでは立って行うポーズが数多くあり、足の筋力向上にも大きな効果を発揮するでしょう。

そしてストレスにさらされやすい心に対しては、どのような効果が期待されるでしょうか。

実はヨガにはストレスを軽減する効果があることが、研究によって証明されています。

私たち人間はストレスを感じると、「コルチゾール」と呼ばれるストレスホルモンが分泌されます。

ヨガを行うことで、このストレスホルモンが減少することが分かっています。(ただし激し過ぎる運動は逆にこのストレスホルモンを増加させるため、極端に運動量の多いレッスンはおすすめできません。)

以上のように、40代以降は加齢に伴う変化が様々な形となって現れてきます。

ヨガは、それを改善する大きな助けになることでしょう。

そして、ゆっくりとした呼吸の中で人と比べたり競ったりすることなく自分が気持ち良いと思える範囲で行なうヨガは、運動が苦手だと身体を動かす事を遠ざけている人にも最適なのです。

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